データサイエンスの力で、
サステナブルな世界を創る
いま、世界はかつてないほど変化の激しい、先の読めない時代に突入しています。わたしたちは、目まぐるしく変化する目の前の波に溺れることなく、原理原則に則った大局観を持って、経済や企業の在り方を見つめ直す必要に迫られていると思います。
資本主義は経済性を追求するというシンプルで「強い」方法によって世界を発展させてきました。その一方で、気候変動やパンデミック、貧富の格差などの歪みを産み続けています。
令和の時代に生きるわたしたちが考えたいのは、「強い」ではなく「強く優しい」在り方。すなわち経済性だけでなく人間性や環境性、社会性をも併せ持つ、「論語と算盤」の高次元なバランス。
経済や企業の、この新しい在り方への転換をSX(サステナビリティ・トランスフォーメーション)とわたしたちは呼びます。
「優しい」は広範で捉えにくく、唯一の正解があるものでもない。印象論だけでなく、データの海からそれぞれの企業のそれぞれの「優しさ」を照らす。そして企業と、多様な異なる価値観を持つ生活者・顧客・従業員・取引先・投資家・その他のステークホルダーとが、同じ目線で対話できる世界をつくる。
これが、非財務データサイエンス集団であるわたしたちのミッションです。
VALUE
為す人になる
「出来ない理由」ではなく「出来る方法」を考え続ける。
巧遅より拙速。評論家は要らない。革新者・創造者であれ。
俯瞰し問い続ける
変わらないために変わり続ける。状況は常に変化する。
昨日の正解は今日の不正解。前提は正しいのか?問いは正しいのか?今の自分は正しいのか?
全員で為す
チーム・仲間目線で助け合い、顧客・ステークホルダー目線で対話し、家族・社会目線で生きる。能力を私物化せず、出し切り、皆で良い社会を作っていく。